猫猫猫猫、犬・・・じゃなくて梟梟梟梟
きっとオーケン好きには猫好きが多いだろうという勝手な思い込みから、今回は猫カフェをご紹介します。
まずは、元町で猫カフェといえばここ、Nyanny(ニャニー)。
猫カフェ cat cafe nyanny – 神戸・元町駅から徒歩2分
猫さんたちの毛並みがよくって、みんな大事にされてるのがよくわかります。
セールスポイントは肉球ロード。
透明な板があって、下から猫の肉球が見えるんです。
おおこれは、ルパン三世の魔術師と呼ばれた男!
ここでは猫の抱っこは禁止です。
でも、なでなでするだけで充分癒される~。
それに、「猫のおやつ」を購入すると、猫にエサをあげることができます。
怖いくらいめっちゃモテモテ!
さて、去年、元町商店街内に新しい猫カフェがオープンしました。
商店街アーケードをずーっと西に歩いたところにある猫カフェ、猫まみれ。
店名どおり、猫がいっぱいでまみれる~ぅ!
ここはNyannyと逆で、抱っこはOKだけど、おやつはなし。
お店によって方針がいろいろあるんですね~。
どちらも、料金は1時間平日1,000円、土日1,200円。
加えて、元町商店街には猫カフェだけじゃなく、フクロウカフェもあります。
元町商店街内にあるのが、ふくろうの家族。
フクロウやミミズクたちとふれあえるお店です。
指2本でそーっとなでるのは許可されています。
小さいフクロウやミミズクはとーってもキュート!
でも、大きい鳥はちょっと怖いかも。
実はここ以外にももう一軒、元町にフクロウカフェがあって、南京町の南に「ビビ&ジョージ」というお店もあります。
残念ながらまだ私は行ったことがないので、お名前だけ記しておきますね。
私はかつて、猫カフェは、人間の欲望で猫をナデナデする、動物のキャバクラ、猫の風俗店だと思って好ましくなかったんですが、実際行ってみたら考えが変わりました。
これは猫たちのAKB化現象、逢いに行けるアイドルなんですよね~。
猫カフェ、フクロウカフェに行ったことがない方は、私みたいに石頭で否定せず、どうぞぜひ、一度行ってみてください。
元町ローストビーフ丼対決!
神戸のグルメといえば、神戸ビーフを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、神戸に暮らしていても、なかなか神戸ビーフを食べる機会なんてありません。
長い人生を思い返してみても、三宮の菊水で鉄板焼を食べたのと、大井肉店ですき焼きを食べた、その2回くらい。
数年に一度、あるかないかです。とほほ。
そんな私の乏しい神戸ビーフ事情に反して、街中には神戸牛の飲食店が増えました。(特に南京町周辺!)
神戸ビーフは世界的に有名なんで、インバウンドの観光客も当て込んでるんでしょう。
ただ、そういう店はどうも観光地価格の匂いがして、行く気にはならないんですよね~。
そこで、元町で肉を食べるなら何がいいか考えてみると、ふと思い付いたローストビーフ。
去年くらいまで、元町駅北側の交差点の1階は不動産屋で、その横にレッドロックの行列ができていました。
(今は不動産屋がラーメンのずんどう屋に変わって、その行列ができてます。)
レッドロックは、三宮の高架下で行列が出来ているローストビーフ丼の人気店です。
元町にあるのはその2号店。
東京にも出店してて、できた当初、そちらはエゲツナイ行列の長さだったとか。
現在、東京ではどうか知りませんが、元町店はほとんど待ちません。
一度食べてみたかった、という方にはオススメです。
何より、Bo Tambourine Cafeのすぐ裏ですからね。
レッドロックのローストビーフ丼(並)、税込850円。
超薄切りにされたお肉がピラミッド状に盛られ、さらりと口の中でなくなります。
並ばないとはいっても、満席なことが多いレッドロック。
なので、並ぶのも待つのも嫌いな私は、ローストビーフ丼が食べたいなら、駅の南側のKOTOBUKI に行くことが多いです。
KOTOBUKI (コトブキ) - 元町/ステーキ [食べログ]
食券制の、気軽なお店。
カレーも人気です。
レッドロックと違って、ここのローストビーフ丼(税込880円)は肉厚。
厚さがあると固いかもと思いきや、お肉は柔らか。
味付けもクリーミー。
KOTOBUKIのお兄さんによると、10月はお肉を食べるのには最適なシーズンなんだとか。
春から夏にかけてはバーベキューで、12月から1月は忘年会・新年会や年末年始イベントで肉の需要が増すために、いいお肉が取り合いになるんだそう。
10月はちょうど需要の谷間にあたるので、いいお肉が手に入りやすくなるとのことです。
しかも、熊本地震の影響で入荷困難だったお肉が、ようやく入ってくるようになったそうで、これはもう10月は謝肉祭ですよ。
朗報朗報!
ローストビーフ丼にかぎらず、元町駅界隈は丼物のお店がたくさんあります。
近隣サラリーマンの、早くて安くて美味しいものを求めるニーズがそうさせてるんでしょう。
代表的なのが、元町駅北側すぐにある海鮮丼の駅前(名は体を表す!)、同じく海鮮丼のえびす大黒、駅前の数軒西にあるカツ丼吉兵衛、といったところでしょうか。
残念ながらどれも本店ではなく「元町店」ですけど、神戸市内や兵庫県内にしかないみたいなんで、よその地域から来られる方にはオススメです。
丼物の店はどこも、パッと来てパッと食べてパッと帰るお店なので、ゆっくりはできませんので悪しからず。
ゆっくりしたい場合は、食べ終わったらコーヒー店へどうぞ。
トアウエストの中華料理
そして南京町といえば中華料理。
でも、地元民はあまり南京町で中華料理を食べません。
逆に、Bo Tambourine Cafeがあるトアウエストエリアに、いい中華料理店がけっこうあったりします。
というわけで、オーケンとは全然関係ないですが、今回は中華料理店をご紹介します。
まずは、すぐそばにある順徳。
お昼どきは周辺のサラリーマンでいっぱいになる人気店です。
一番人気ネギそばとチャーハンのセット(750円)。
正直いうと、私、ここではネギそばしか食べてません。
昔、ZAZEN BOYSのライブのMCで向井くんが「神戸にはうまいラーメンがない!博多に修行に来い!」と神戸をディスってましたが、神戸で美味しいラーメンというと中華料理屋の汁そばになってしまうんだよなぁ、と思った記憶があります。
中華料理屋が完成度高いから、ラーメン屋が進化しないのかも。
順徳の前の道の突き当たりに、二位という中華料理屋があります。
移転してきたばかりだし、完全予約制らしく、私もまだ行ったことがないんですが、すごく美味しいらしいです…。
いつか行ってみたいなぁ、という希望を込めてご紹介。
そしてその山側には、新愛園。
そういえば、だいぶ前ですがテレビでここを石田純一お気に入りの店として紹介していました。
一皿5,000円するフカヒレのお刺身を理子さんに食べさせるんですって。
石田純一が来る店だけあって、確かにお金持ちそうな老人が何千円もする上海ガニを昼間っから注文したりしてましたが、私はその横でいつも1,000円以下のランチセット。
新愛園には系列店が近くに2店あります。
ひとつは圓記という香港飲茶のお店。
もうひとつは新愛園の隣にある小籠大王。
どちらもめっちゃ中国!って雰囲気。
そして、どちらも点心好きにはたまらないお店です。
でも、中国路地裏の屋台風なたたずまいとは裏腹に、お値段は高級店新愛園並み。
しかも接客が悲しくなるほど中国風。
ときどき、「安くて美味しいお店を教えて」と尋ねられますが、正直そんな都合のいいお店はありません。
「安くてそれなり」なお店か、「美味しくて高い」店のどちらか。
小籠大王は明らかに後者で、私が大好きな海ガニのカニみそ入り小籠包は4つしか入ってなくて1,000円もします。
でも、美味しい~!
圓記の点心も同じくとても美味しくて、店が汚くても接客が悪くても、目をつぶってしまいます。
ほかにも、楽園、豊味園といった人気中華料理店がすぐそばですし、元町の南に出れば、別館牡丹園のような老舗や、丸玉食堂のような大衆中華もあります。
私のお気に入りは南京町の手前にある劉家荘。
ここの名物・焼鶏(しょうけい)は持ち帰りもできるので、お土産にもおススメです。
ただ、残念ながら劉家荘は閉店時間が早くてライブ終了後の晩ご飯には間に合いませんので、行くなら昼間にどうぞ。
閉店時間にかかわらずどこも人気店なので、いっぱいで入れなかったらごめんなさいね。
女子力高めのカフェ
我らがオーケンが喉の手術後に、福岡・大阪を巡ったときのMCだったと記憶していますが、女子力高めのカフェに行った際、提供されたカプチーノや料理がひどかった、という話がありました。
ま、そういうカフェはそういうもんだ、という判断はさておき、女子力高めのカフェをチョイスするあたりにおでんたちはハッとなったようです。
心に女のコが住んでいるオーケンさんならではの、女子力高めチョイス!
女子力高めのカフェといえば、BO TAMBOURINE CAFE 周辺はそんなお店だらけと言っても過言ではありません。
その中でも特におでんの皆様に紹介したいのが、cafe Otogi。
https://www.facebook.com/Cafe-Otogi-1502492206740334/timeline/
去年オープンした、『不思議の国のアリス』をフィーチャーしているファンタジックなお店です。
この日私が食べたのは、森のくまさんのピザパンケーキ(850円)。
店内は女子ばっかで、オーダーが運ばれてくるたびに、「可愛い♪」の声がもれておりました。
ライブのためにロリ服を着て来たオーケンファンの方には、ぜひ訪れてもらいたいなぁ。
ぜったい馴染むから(笑)
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ついでなので、あと2軒ほど紹介しておきましょう。
トアウエストのど真ん中、目立つ黄色のビルの2階にあるのが、cafe Mamunia。
mamounia-kobe.com
オシャレ雑貨や飲食店をデザインするSHOOBY DOOBY がプロデュースしている店です。
この日私が食べたのは、本日のオムライス、ベーコンときのこの粒コーンクリーム(サラダつき税込950円)。
作詞家ではっぴいえんどの松本隆さんのお気に入りのカフェとしても知る人ぞ知るお店。
風街にふさわしい、外の光が届く爽やかな店内。
ただし、「女子力」とは反し、全席喫煙可ですので、ご注意を。
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それから、そのナナメ向かいにあるのが、HANAZONO CAFE。
www.hanazono-cafe.me
『花より団子』の台湾版ドラマ『流星花園』が名前の由来になっていると大昔に聞いたことがありますが、真偽はわかりません。
ここも2階にあるので窓が広く、明るい光が燦々と差し込んでいます。
この日私が食べたのは、サービスランチの、フレッシュトマトとスモークベーコンのクリームパスタ(750円)。
cafe Mamuniaもそうですが、こちらもけっこう広い空間。
一人でモソモソと昼ごはんを食べる私の後ろで、若い女の子たちが10人くらいで誕生日のお祝いをやっておりました。
カフェでバースデーランチかぁ。
その発想が若いなぁ。
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と、まあ、3軒ご紹介しましたが、女子力が高い女子が立派な性格とはいえないように、女子力が高いカフェが美味しい料理を出すとはいえないのが自然の理かと思います。
でも、3軒とも、オーケンさんのMCみたいに憤慨して帰るようなレベルでは決してありませんので、ご安心ください。
どこも普通に美味しいです。
私も若いころは、トアウエストのオシャレエリアに反抗心を抱き、歩きながらつい「死ね死ね団のテーマ」を口ずさんでしまうこともありました。
大人になるにつれて、一見リア充に見えるオシャレピーポーたちも、内面には誰もが暗い影を住まわせているんだということがだんだんわかってきて、人を見る目が変わってきたわけであります。
オタクと非オタクの違いはあれど、リア充と非リアに差はないというか、リア充というのは中二病者が見る幻のなものなんじゃないだろうか。
な~んて気持ちで、女子力高めのカフェに集うオシャレピーポーたちを観察してみるのも一興かもしれませんよ。
元町のジャズ喫茶
街に似合う音楽を考えますと、
大阪はロックとブルース、
京都はフォークとクラブミュージック、
神戸はジャズとソウル、
という気が、勝手にしているのであります。
残念ながら、神戸の街にはロックが育たない、…気がする。
その代わり街全体が認め、推しているのがジャズ。
そういえば、10月上旬には神戸ジャズストリートってイベントもあったっけ。
オーケンさんにソウルのイメージがないですが、ジャズは聴かれるみたいなので(特撮の歌詞にも‘チェット・ベイカーあるいはジャコパス’って出てきますものね)、今回は元町にあるジャズ喫茶をご紹介します。
BO TAMBOURINE CAFE から一番近いのは、トアロードにあるCAFE 木馬。
http://www.mokuba-kobe.com/
実はこのカフェの名前、木馬でいいのかよくわかりません。
MOKUBA'S TAVERN とか、Cafe Amitieとか、なんかいろいろ名前があるみたい…。
お名前はわかりませんが、とにかく老舗のジャズ喫茶であることは間違いなし。
かんじのいい落ち着いた店内には、映画のポスターが貼ってあったり。
お食事のメニューもあります。
この日食べたのは、サーモンと季節野菜のフェトチーネ、コーヒーつき(980円)。
このお店ではたまにジャズライブもされているようで、以前、ここでサックスプレイヤーの坂田明さんのライブを聴いたことがあります。
なんとベーシストは、オーケンのソロでもおなじみのかわいしのぶさんでした。
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次に近いジャズ喫茶といえば、元町駅を南側に出て穴門商店街を抜けたところにある、Jam Jam。
http://www.jamjam-jazz-kobe.com/
大音響の音楽を一人で楽しむための地下空間です。
とにかく、音がでかい!
客席は会話厳禁なんですが、音がでかすぎて、おしゃべりしたくても聞こえないんじゃないかしら。
初めての場合、階段を降りるのはドキドキするかも。
私のおススメはウインナーコーヒー(700円)。
あと、シフォンケーキも名物みたいです。
でも、ここの一番のごちそうはやっぱり音量かな。
金曜日の夜はイベントもやっているそう。
ここの空間は大好きなので、いつかここのイベントに来てみたいです。
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もう一つくらい紹介しときましょう。
元町商店街の中にある、cafe 萬屋宗兵衛。
http://www.soubei.co/
ここで特筆すべきはランチ。
850円均一なのにメニューが多い!
ファミレスかよ、とツッコミたくなるくらい豊富なラインナップです。
この日頼んだのは、神戸名物、そばめし(笑)
ジャズ喫茶なのに!
そして量が多い!
ごめんなさい、食べきれませんでした。
お客さん17人中、女性は私一人で他は全員男性サラリーマン!
めっちゃ喫煙率高い!
しょ、食堂…?
しかし、それは昼の顔。
夜の顔は、ジャズライブがしょっちゅう行われている本格的ジャズ喫茶です。
白いグランドピアノもあるし。
と、いうことは、エディが来ても演奏可能ですよ!
というわけで、三店とも神戸では有名な老舗で、かつ、お一人様でもゆったり過ごせる空間で、さらにはライブも楽しめる喫茶店のご紹介でした。
いずれも素敵なハコなんで、オーケンさんのライブにもいいと思いますよ!?
関西での開催がない(だから私も参加したことがない)『名曲喫茶オーケン』なんて、神戸のジャズ喫茶でどお!?
元町印度化計画
日本をインドに!!
……しないよっ!(by 浅香光代)
と、いうわけで、オーケンといえばカレーです。
もちろん元町近辺にはカレー屋さんがたくさんあります。
あんまりたくさんカレー屋があるので、私は一時期、
「毎日違う店でカレー料理を食べたら何日続くか」
というチャレンジをして、Facebookにアップしていたことがありました。(ただし、ライスに限らず、地域も限らず、です。)
3ヶ月と1週間続いたんですが、健康診断でコレステロール値が異常に上がったんでやめました。
まだ行けてないお店がたくさんあったんですけど、健康には替えられない(笑)
やってみてわかったことは、カレーを出す店には下記のように分類できるということ。
*カレー専門店系
*インド・ネパール系
*洋食屋・レストラン系
*カフェ・喫茶・定食屋系
*タイ・エスニック系
*中華料理系
*そば・うどん系
ときどき、
「どこが一番美味しい?」
と尋ねられますが、これは難問かつ愚問。
だって、好きなジャンルも辛さの好みも、人さまざまですから。
それでもあえて、おススメしてほしいかと問うならば!
おススメしてほしいですよねぇ~!
と勝手に推測し、なるべくBo Tambourine Cafe に近い元町エリアから順に極私的にピックアップしてみました。
*インド・ネパール系
近さでもダントツ、鯉川筋にあるサーランギ。
https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28038871/
ネパール人のご主人はとても人懐こくて、人見知りさんには若干面倒くさいけど、味は保証します。
インド料理屋は数あれど、ここのナンのカリっと加減は絶妙。このナン優勝。
画像は、Aランチ(750円)。これにドリンクがつきます。
チキンカレーか日替りカレーが選べるんですが、今回は定番のチキンカレー。
*うどん・そば系
Bo Tambourine Cafe からすると鯉川筋の反対側にある蕎麦屋、日精(にっせい)のカレーそば。どろどろの珍しい食べ物だけど、癖になります。
https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28000657/
*カレー専門店系
コスパの良さで群を抜くのが、トマトカレーのパルフェ。500円でこの美味しさが食べられる幸せ。
https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28003029/
*中華料理系
お粥でも有名な中華料理店、杏杏の「咖喱飯」。ちょっと坂を上がりますが、歩く価値アリ。でも、ランチのカレーセットが千円はちょっと高いかな~。
http://www.xingxing.jp/index.html
*タイ・エスニック系
南京町の外れにあるので少し遠いですが、本格的なエスニック料理といえばノルブリンカ。ここのカレーはアジア度が半端ないです。辛さでナチュラルハイトリップ!
*洋食屋・レストラン系
だいぶ遠いですが、私が一番美味しいと思うカレー、西元町にあるSION。口に入れた瞬間、うっとりする甘い味。オリエンタルホテル仕込みの高級カレー。
https://m.facebook.com/motomachi.sion/
今回は近さとジャンルで選んだので、ほかにも美味しいお店がもっともっとあります。
ロクヨンカレー、みみみ堂、ヒンホイ、インダスレイ、挙げるとキリがありません。
だいたい、‘神戸の中野ブロードウェイ’である三宮の「さんプラザ」の地下には、「なんでこんなに?!」ってくらいカレー屋ばっかり並んでます。
しかもSAVOY とかガンジとか名店も多いです。
あー、カレーのことを考えるとついついエキサイトぉ~!
ドビマストビマス!
周辺のコンビニとパン屋
街案内をするなら、一番役に立つのはコンビニだと思うので、Bo Tambourine Cafe から近い各コンビニのマップを作りました。
地図アプリ見たらすぐわかるって?
そりゃそうですが、とりあえず。
近さで言えば、100円LAWSONはすぐそば。
ファミマも近いし、セブンイレブンは大きいのと駅ナカのと2軒もあります。
ただ、残念なのは普通のLAWSONが遠いこと!
去年までは元町駅すぐの高架下にあったのですが、今はパブロというチーズタルトのお店になってしまいました。
LAWSONといえばブランのパン。
ロカボダイエットをしているオーケンさんの主食ですよね。
うーん、よりにもよって、LAWSONが遠いなんて…。
実は、LAWSONより近い場所でブランパン(ふすまパン)を売ってるパン屋があります。
お店はファミリーマートの角を曲がったところ。
ボヌール・ヴェールという、今年オープンしたばかりのベーカリーです。
https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28046497/
障害者雇用促進と地産地消を目指しているそうで、国産小麦を使っているとか。
ブランパンは「ふすま粉食パン(1斤300円)」と「ふすま粉あんパン(150円)」の2種類だけですが、全粒粉パンなど低糖・低コレステロールのパンがいくつかあります。
画像はふすま粉あんパンと全粒粉五穀パン(100円)。
実は私、オーケンを見習ってなるべくブランパンを食べようとしていたんですが、ふすまの味が苦手で挫折しました。
家畜のエサを食べてる気がする…。
でも、ここのあんパンだと、あんと一緒になんとか食べられる、かな…。
(全粒粉パンのほうは普通においしいです。)
ちなみに、神戸といえばベーカリー激戦区。
神戸のパン屋を代表する、ど定番のイスズベーカリーは元町駅を南に渡ってすぐ。
オシャレ度でダントツなル・ディマンシュもBo Tambourine Cafeからさほど遠くありません。
2階と3階がイートインスペースになっていて、一人でもゆっくりできます。
パン好きの間で最近話題になっているのが、南京町のはずれにあるRIKI。
RIKIはすぐ売り切れるので、私も一度しか買えたことがない人気店です。
もし買えたらラッキー!ってとこでしょうか。
というわけで、今回はコンビニとおすすめのパン屋でした。
とどのつまり、ブランパン食べてスマートさを保ってるオーケンカッコいいよね!っていう話ww